どんな仕事でも自信を持って取り組むことは大切です。
特に看護師は患者さんの命に関わることですから、自信を持って働くようにしないと何か大きな失敗をしてしまうかもしれません。
どの仕事でもミスはいけないのですが、特に看護師は患者さんの命を危険にさらす可能性があるため、おどおどしながらやっていてはいけないのです。自分の仕事に自信を持っていれば気持ちにも余裕ができ、自分の実力を十分に発揮することができます。
自信がないものだと「失敗してしまうかもしれない、そうしたらどうしよう」といったネガティブな気持ちが生まれがちです。誰もが経験したことはあるでしょう。しかし経験を積むうちに自信を持つようになると、「大丈夫、うまくできる。」と前向きな気持ちになることができ、余裕が生まれます。
仕事に自信を持つことができれば、どんどん積極的な気持ちになれます。そして新しいことにもチャレンジし、成長していきます。最初から「これはできない」と諦めてしまうと、今以上に成長することはできません。諦めるのは簡単です。しかし、自分がこれ以上成長しないということにもつながるのです。
看護師の仕事の中で、これができるようになった、自信がついた、だから次はあれができるようになりたい、というようにどんどんチャレンジして看護師としてだけでなく、人間としても成長していけるようにしたいものです。
チャレンジする中で失敗することもあるでしょう。しかし、その失敗もそれは今後、必ず役に立つのです。
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